こんにちは。川越店の松本です。
北京オリンピックが開催中です。毎日毎日、テレビで競技を見ていると
白ばかりの画面で目がチカチカしてきます
団体スキージャンプの髙梨選手、一回目はスーツ違反で失格を食らい、
二回目のジャンプの後に泣き崩れたのが印象的でした。本当によく飛んだと思います。
フィギュアスケートの羽生選手は右足を捻挫して感覚が無かったとのことで、
その中で四回転半に挑みました。スノーボードハーフパイプの平野選手、
あんなに空中に高く飛んでくるくる回るのがどうしてできるのか全く理解が及びませんが
(あの子の親だったら気が気でなくて見てられないよね、なんて話してました)、すごいです。
個人的に好きなのはカーリング。藤澤選手が難しいショットを決めるたびにため息が出ます。
いやーすごいです
好きや得意を突き詰めて、周りの人たちに感動と挑戦する大切さを思い起こさせるのは
素晴らしいことです。
3歳の息子が公園で満面の笑みでボールを投げる時、
「またあさっての方向に投げるのか、取りに行くのがめんどくさい」
「他のこどもに当たったら困る」とかネガティブなことばかり考えてしまいますが、
もっと褒めてみようと思いました。
息子は投げること自体が楽しくて仕方がないようです。
ニコニコキャッキャと声を上げながら繰り返し投げていたら、それだけで知らない女の子が
とてもおもしろそうだけど、何をやってるの?と見に来たくらい。
今は投げるのが下手すぎて飛距離1メートルも行かないくらいですが、
大谷翔平選手みたいなメジャーリーガーに…そうなったら親にもお金を落としてほしい…
いや、私の子どもがそんな運動神経があるはずがないよな。などと揺れ動く繊細な親心でした
オリンピックなんか見ないでひたすら落書きをする息子氏