こんにちは!
アースシグナルの新井(豊)です。
川越店が氷川町に移転してから1年半が経ちます。
皆様方のは多くのご支援を頂きまして、営業を行っております。
従業員一同、暑さ寒さに負けずに頑張っております。
お近くにお寄りの際には、是非お寄り下さい!
お家のお話を楽しくしましょう!
という事で、今回はお見せ出来る写真を撮影しておりませんので、以前よりお話ししていたお城とは何ぞや?のお話をしたいと思います。(下の写真はイメージです)
そもそもお城という字はを書いて横に成るを書きますよね!
まわりに土を盛り上げて、人が入ってそれを守るといった意味です。
皆様が思い浮かべるのは立派な天守閣が備わっているお城をではないかと思います。
良く時代劇とかで出てくるものですね。
しかし、遠い昔はそれこそ人足がモッコを担いで掘った土をかき上げて盛り、河川にある土手のようにしたんです。これを土塁と言って防御には欠かせなかったんですね。
家に周りを囲い敵の侵入を防いだんです。
もっと前の時代には柵を巡らせたりしていました。
徐々に進歩していき堀となり、水を引き入れるようになってきました。
土塁も石垣となり、防御には欠かせない物となっていきます。
力の象徴として天守閣が出来ていったと考えられてもいます。
多くを語れないのが残念ですが、現在日本には12の現存する天守閣があります。
弘前城・松本城・丸岡城・犬山城・彦根城・姫路城・松江城・備中松山城・丸亀城・松山城・宇和島城・高知城です。
どこを上げてもお城好きにはたまらない物があります。
といったところで、新井は寒さに負けず頑張っております!
皆様、良いお年をお迎えください!
次回は良いスナップをお見せできるようにいたします。
次回もお楽しみに、宜しくお願い致します。