こんにちは!新井(豊)です(*^^)v
大分、緑が濃くなってまいりました。
一雨来るとさらに色濃くなって目にも鮮やかです!
当社も氷川町に移転して早くも1年が経過しました。!
駐車スペースも広いので、気軽にご来店ください!
従業員一同、お待ち申し上げております
今回は八王子市郊外にあります、『滝山城址』の紹介です
この城は後北条氏の氏照によって築城されたといわれておりますが、実際のは移り住んだだけで、
城つくりにはかかわっておりません。城福寺城に住んでおり、滝山城へ転居したのが実際の様です。
滝山城は関東でも有数の規模を誇っており、北は多摩川の面した断崖、南は谷戸が入り組んだ自然の防備がなされたものです。各郭も充実しており、特に二の丸は堅固に造られており、武田信玄が攻撃した際には二の丸で防戦したといわれております。その後は氏照は甲斐を意識し八王子城の築城を行ったとあります。天正年間(1587年)ころに移り住んだといわれています。
しばらく後に小田原征伐が発生することとなります。
入口は険しいですが、石畳が整備されており、比較的歩きやすくなっております。
軽いハイキング程度と思って大丈夫です
次回はお城の構造に触れていきたいと存じます。お楽しみに