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住宅ローンのハウツー①「住宅ローン仮審査」
2020年9月24日

住宅ローンのハウツーでは、分かり難い住宅ローンのしくみや情報を、不動産のプロが分かりやすく解説します。詳しく知りたい内容、取り上げてほしい内容がある方はぜひお問合せよりリクエストしてください!
目次
家を買う事前準備「住宅ローン仮審査」をしよう!
家を買おう!建てよう!と思ったときに、皆さんがまず気になるのは「資金計画」です。
住宅ローンを組んで買われる方、現金で買われる方など様々ですが、今回は住宅ローンについて触れてみます。

住宅ローン審査 通る人、通らない人は?
結論からいうと、住宅ローンにはさまざまな要素(年収、自己資金、お仕事の契約形態、車のローンなどの残債etc…)があり、総合的に判断されます。自分は審査を通るのか・通らないのか、不安に思っている方がたくさんおります。審査についての疑問点を例を交えてお答えします。
住宅ローンの審査例
例えば、下の図のAさんとBさん、どちらもお家の購入をするために物件に足を運び、いざ「この物件を買おう!」と決まり、住宅ローンを申し込みました。
実はこの例の場合、片方の方しか住宅ローンを借りる事ができませんでした。どちらの方が住宅ローンを借りることができると思いますか?

単純に条件だけで考えると、Bさんの方が年収も自己資金も多いので借り入れOKの可能性が高いのですが、実はAさんがOKでBさんがダメな場合があります。
結果を見てみましょう。
◎Aさんの場合 2,800万円で承認
Aさんは無事に予定通りのスケジュールでマイホームをゲットできました。

×Bさんの場合 否認
具体的に家づくり計画を進めていたBさんはお家の購入をあきらめることになりました。

住宅ローンが通らなかった理由は?
一見、資金面で余裕のあるBさんは問題ないように見えますが、今回否認されてしまいました。
Bさんが否認された理由は<過去にスマホの分割払いで延滞があった>という事でした。
最近では高額になっているスマートホン。ほとんどの方が分割払いをしていると思いますが、実はクレジット契約扱いになります。給与口座と別口座からの引き落としにしていたら、残金が足りずに一部引き落としできなかった、コンビニ払いで支払いが遅れてしまった。なんて事もあり、審査に引っかかることがあります。

物件探しの前に住宅ローンの事前審査をしましょう。
マイホーム購入の為にたくさんの物件をみて想像を膨らませたBさんですが、住宅ローンの結果でそこまでにかけた時間と労力が無駄になってしまいました。
Bさんの例を見てみると、住宅ローンは実際に審査してみないと借りることができるかわからないという事です。
家を建てると決まったら、自分はいくら借りることができるのか・・・
まず、住宅ローンの事前審査(銀行の審査)をしましょう。
住宅ローン事前審査のメリット
事前審査を出しておくと、お得なことが多いです。
・自分がいくらまで借りることができるか、総額と金利が明確なので計画が立てやすい
・値下げ交渉がしやすくなる
・家を購入する権利を手に入れることができる

少ない物件を複数の人で取り合っている場合、現金や事前審査が通っている人が優先となります。※事前審査が通っていないと申し込みできない場合もあります。
「良い物件が見つかってから」では遅いのです。事前に購入する権利を手に入れることが大切です。
家を買う準備「住宅ローン事前審査」をしよう!
住宅ローンは実際に審査するまで、通るかどうかわかりません。今すぐ買うのでなくても、家を買う準備として「住宅ローン事前審査」をしましょう。
住宅ローンに関する書類などは複雑なので、イーエス不動産が代行いたします。※イーエス不動産ではローン代行手数料(他社例:10万円程費用がかかる場合があります。)は完全無料です。お気軽にお問合せください。
