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不動産売却時の残置物はどうする?【不動産の疑問】
2022年11月18日

本日は、外回りをしていてよく耳にする皆様の疑問にお答えします!
「売却予定の家に残った荷物」についてお客様からご相談いただくケースはとても多いです。
実のところ、不動産相続後に空き家のまま放置している状態の理由の多くは、まさに【残置物】なのです。
残置物とは?
残置物とは、家主が住まなくなった後も残されている「家電」や「家具」、その他「生活で使っていた物」の事をいいます。
「荷物がまだ残っていて・・」
「暑くて(寒すぎて)なかなか片付けができないの・・」
「まだ使えるものがたくさんありそうで・・・」
「急いでないからゆっくり片づけようと思って」
そんなお声をよく聞きます。いえ、むしろそんなお声しか聞きません。
残置物を残したまま売却できるのか、処分するにはどのように処分すればいいのか、それぞれのケースでご紹介します。

不動産売却時の残置物
不動産を売却する際に残置物があった場合、以下の様なケースが多いです。
【例1 残置物を残したまま売却するケース】
不動産業者に買い取ってもらう場合、残置物はそのままでいいよと言ってくれる業者もいます。
その場合は売主は撤去してなくても大丈夫です。その代わり、不動産業者が買取価格を見積もる際、その撤去費用を引いて見積ります。
【例2 売主様が撤去するケース】
不動産業者が仲介をして個人が買い取ってくれる場合、売主が原則撤去します。
新しく住む人からすると、前の住人の残置物が残っているのはあまり印象がいいものではありません。
残置物の撤去方法
売主様が撤去する場合、【自分自身で撤去する方法】と【業者に依頼する方法】があります。
それぞれメリットとデメリットをまとめてみました。
【自分自身で撤去する方法】
〇自分で撤去するメリット
・費用が抑えられる。
●自分で撤去するデメリット
・時間と労力がかかる。
自分で撤去する際は、処分の仕方を自治体に確認したり、リサイクルショップやネットオークションなどで売る際などの手間は全て自分で行います。
費用を押さえられますが、残置物が多ければ多いほど時間と労力がかかります。
また、空き家になっている物件でいわゆる「ゴミ屋敷」と化している不動産は少なくありません。
その残置物を撤去するのは、夏場などであれば尚更衛生的にも簡単とは言えません。

【業者に依頼する方法】
〇業者に依頼するメリット
・時間と労力がかからない
●業者に依頼するデメリット
・撤去費用がかかる。
なんといっても、時間と労力がかかりません。多くの不動産会社では残置物・遺品整理業者と提携しており、無料で見積を出してくれるところが殆どです。片付けのプロですから、ゴミ屋敷であっても、大きな家財が残っている物件でも、細かく仕分けし、手早く処理してもらえます。
また、撤去物を少しでも現金化したい方も多くいます。
新しいものや汚れていないものや家電製品などはリサイクルショップなどで買い取ってくれるかもしれません。また片付け業者でも買取してくれる場合もあるようです。

まとめ
残置物を放置しておくことは、購入希望者の心象を悪くするだけではなく、害虫の発生などご近所トラブルの原因となる場合もあります。またこれから夏に向けて特に気を付けなくてはなりません。
アースシグナルでは、残置物・遺品整理業者と提携をしており無料で見積が可能です。ぜひご相談ください。
今回は残置物についてご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?少しでも、皆さまの悩みが解決されることを願います。